桜美会について 桜美会について

桜美会は近畿税理士会の会員の内、税界(国税庁・国税局・税務署等)出身者の団体です。 昭和48年に結成しました。会名の由来は「Old・Boy」を漢字で表現したもので、財務省の徽章が「桜」であることに由来しています。
この桜美会ホームページは2000年12月に運用を開始し、研修会開催や法令データの提供、関係省庁のホームページにもリンクできるようになっています。数多くの方々に閲覧いただければ幸甚です。

ご挨拶
桜美会会長白石 信三
桜美会は、1973年(昭和48年)12月27日、大阪国税局管内に所在する税界出身者で組織している各地区の単位会の連絡協議機関として発足し、2023年(令和5年)創立50周年を迎えました。桜美会の事業活動は、①会員の資質の向上を期するための研修会の開催、②会員の親睦を図るための行事の開催、③会員の福利厚生に関する事業、④税理士会・税務当局に対し税務行政等に関する意見の建言、⑤税務行政の円滑・適正な運営に寄与するため、税理士会及び関係官庁との連絡協調、等多岐にわたり活動しています。 今後とも、桜美会は、その設立の趣旨を踏まえつつ、時代に即応した桜美会であり続けるために会員一丸となって活動してまいります。